過去を肯定したいだけ
自分の意志で決断したことなのに後悔してる
その自分で決断したことなのに後悔をしていて
時間が経っても消えないモノがあって
時間が解決してくれると思ってた
どんな後悔にも
あの時の自分を肯定したいんだと思う
あの時の失敗が成長に繋がることができても
過去の選択によって失ったものは
帰ってくることはないし
その現実と向き合って生きていくのは
労力がすごく必要で
いつになっても消えてくれない
外側の傷はすぐに消えるかもしれないけど
内側の傷は消えないのかも
自分が選択した決断に後悔しない生き方をしたいな。
負けちゃったよ
本気でやって負けた
だから後悔はない
こう言えればカッコいいのかな
僕たちはトップチームに負けた
力の差は確かにあった
個の能力はズバ抜けて劣っていた
自分たちでもわかってるこの現実をひっ返せるチャンスだったからこそ
みんなはあれだけ熱く得点後喜んだんだろう
僕たちの立場はセカンドという２番手の位置に属している
これは２番手と言っているが実際はもっと差がある
経歴はもちろん、技術、戦術、身体能力でも負けている
これだけの差がある
だけど僕たちセカンドは公式戦で、しかもノックアウト方式のトーナメントでぶつかることができた
この意味がどれだけの力を持ってるかは当事者ではないと分からないだろう
それだけの悔しい思いをしてきたから
このワクワクするような体験を人生でできているこの時間を誇りに思い
ものすごく幸せに感じている
人生において熱くなれるものは数少ないから
そんな状況を楽しもうとしたい自分だが
大一番に緊張する癖はいつになっても治らない
試合がキックオフしてから固い自分をわかっていた
そして何より声が出てなかった
だいたいそうゆう時は緊張している
前半は割り切った戦いでスコアレスで折り返す
割り切った戦いとは自分たちの戦いを捨てて
ブロックを作り守り抜くことだった
この割り切った戦いはやっていてつまらなかった
何より見にきてくださってる人たちに失礼だった
後半は、このまま戦い１５分経ったら勝負に仕掛ける戦術だった
だが、サッカーはそこまで上手く進むわけではない
開始５分程度で失点した
これからはもう何も失うものはない
自分がセンターバックから右ウィングに上がってここからが勝負
少し遅い気もしたがこれはただの結果論であって
タラレバだ
何度か個でチャンスは作ることができ
流れは少しずつセカンドにきた
後半33分
ついに同点になった
この時の感情を言葉にするのは難しいくらい
覚えてるのはみんなが最高の笑顔で喜んでたことだ
あの瞬間
これがサッカーだよな
これこれ
この感情だって
その後トップチームに逆転され試合は終わった
この大会ではいろんな思いがあった
勝てば古巣対決でもあったし
気持ちはすごく持っていた
だけどついてこなかった
まだまだ強くならないといけない
どんなに相手が格上だろうが関係ない
自分がチームの勝利のために走れる戦える選手になるんだ
まだ今年は始まったばかり
次こそは、、、
これだからサッカーはやめれないよね
この前の日曜日に大事な試合がありました
この試合に勝つのか負けるのかでは
大きくサッカー人生において後悔を左右するほどの
試合でした
前日練習に上手くいかないことばっかりだった
プレー面、コンディションと
両方とも不調であった
それから臨んだ試合
どこか集中力が足りていなかった
何故なのかは考えても仕方ないから考えない
前半はセンターバックとしての出場
試合は０−１のビハインドで折り返す
前半何が原因で上手く言ってなかったのかは明確だった
相手の３枚でのハイプレスにはまり
ボールを前に進めることができなかった
そこでロングボールを蹴ったがFWとの距離が遠く
間延びしてるため守備の時間が続く
この０−１というスコアはラッキーとしか言えない
もっと崩れてもおかしくなかった
後半になるに伴い監督からの
センターバックから右ウィングへのポジション変更
実は攻撃面で得点が全然入らないのが明確な課題だった
そこでコーチに点が入らなかったらFWにしてくださいと言っていた
まさか本当に采配してくるとは思わなかった
監督からの指示と
チームとしての戦いは明確であった
サイドからの攻撃がカギになることだ
後半が始まり５分くらいで試合は動く
相手の背後に抜けた自分が中へ折り返し
同点に追いつく１−１
その直後
すぐさま失点した１−２
だけど全然焦ることがなかった
点を取れると思ってたから
後半２９分
相手の背後に抜け出した自分が
冷静にゴールに流し込み２−２
それからいくつかチャンスはあったがなかなか試合は動かず
それでもチャンスはあるなって
諦めらずにいれた
後半ロスタイム
相手１人を抜きGKが出てきたタイミングで中へ折り返し逆転
３−２
こんなにうまくいっていいのかわからないが
これだからサッカーはやめれない
なぜか点決めた後は疲れてるはずなのに疲れることがない（笑）
サポーターと喜べたこと
チームメイトと喜べたこと
スタッフ陣に良い結果をプレゼントできて良かった
この結果により次戦はTOPとのゲームになる
目の前の試合に集中しなければならないが
これに勝つことによって古巣との戦いになる可能性も
そこには智さんと中国行く前に最後に試合ができるかもしれない
負けれない試合だけど
自分らしく自分のプレーを一生懸命して
後悔のないようにプレーしたいと思う
この１ゴール２アシストっていう結果に
満足するのかなって思ったけど
満足する事はなかった
もう自分のプレーを見飽きたから
また新しいゴール
チームの勝利のために
良いプレーをしたい
これだけサッカーは僕を夢中にさせてくれる
まだまだ上手くなりたい
このままでは終わりたくないよね
こんばんわ
平日に２回６km走ってる堀川です(合計１２km)
この習慣を続けてなんと４ヶ月経ちます
継続は力なりのように身体は戻ってきました
食事改善も行なったためだいぶ調子いいです
仕事しながらの身体作りは思ったより大変じゃなかったです
なんで疲れてるのに走れるのだろうと考えたときに
サッカーが好きだから
そのサッカーで活躍、いいプレーするためになら
努力できるんだなって
仕事で疲れていても週末のサッカーのためなら
なんか不思議と思い出したんだよね
就職して仕事を言い訳にサッカーから逃げていた時間を
その時に今のチームのスタッフの方が毎回声をかけてくれた
今年からチームはスタッフの移動などで変わったけど
やることは変わらない
サッカーで、プレーで恩返ししたい
そのための走りだし笑ってもらえるように
毎日一生懸命頑張りたい
ここ最近で思うことは
「過去は塗り替えれる」
ということ
あの時のおかげで今がある
物事に対していつも思うことがある
これは意味あるんだなって
だからなんか起こっても意味あんだなって
無駄なこともあるかもしれないけど
将来に繋がってる
今日はこの本から
アンジェラ・ダックワース＝著
神崎朗子＝訳
「GRIT やり抜く力」
P340
「思わぬ障害や、失敗や、挫折を乗り越えることを学ぶ必要があります。失敗はどうしたって起こるものです。そのときにどう対処するかによって、成功するかどうかが決まると言っても過言ではありません。それには揺るぎない決意が必要です。そして責任を果たさなければなります。あなたはそれを『やり抜く力』と呼んでいますが、私は『不屈の精神』と呼んでいるんです」
失敗をネガティブに捉えるのではなくポジティブに捉える
まず失敗しなきゃねたくさん
失敗しても何度も立ち上がる
こうしてやり抜く力は磨かれていき力に変わる
まず何でもいいからやり抜く何かを見つける
後悔のないように後は取り組むだけ
それが僕にはサッカーだったって話
サッカーをやり抜いたら
すごい景色が待ってんだろうなぁ
勝つまで負けんな
ここ最近で心が動いた話をします
僕はサッカーをしています
やるからには本気でやりたい
何よりまだサッカーでお金を稼ぎたいって夢を
諦めていないんだよね
確かに難しいチャレンジであるのは十分に理解している
その中でもチャレンジしたい理由は
可能性を信じているからなんだと思う
いや、信じてるのか
リーグはどこでもいい
日本じゃなくていい
だからその為の準備を今しています
そして始まったチーム始動
僕のチームはトップとセカンドで分かれていて
合計４０人くらいの選手がいます
プレーヤーとしてやっていれば実力世界
だけれど日本は経歴が強く見られることがある
僕には優秀な経歴はない
今まででも学歴、経歴で負けてきた
でもそれって負けている原因を言い訳に逃げているんじゃないかって
思い始めてきたわけ
ここでこの勝負に勝ってやるって本気で思ってる
周りの選手は、元プロ、強豪大学、ユース育ちと
経歴では負けている
だけどほんとに素晴らしいプレイヤーは
名前に勝てる
これを実現する、この１年で
チャンスが転がってきたらいつでも掴めれるように
今まで生きてきて何かを言い訳に逃げてきたなって
これって仕事でもサッカーでも一緒で
共通してたんだよね
もう何かに対して言い訳を考えて自分を正当化することはやめる
どんなことに対しても物事の裏には必ず自分に問題がある
１月２０日から天皇杯につながる大会が始まる
勝負はもう始まっていて止まっている時間はない
少しでも周りと差をつけて前に進みたい
